脂肪溶解注射は、脂肪を減らしたい部分に薬剤を注射することで、脂肪を分解させて、尿や便として体外へ排泄します。脂肪溶解注射は、「二重あごが気になる」「フェイスラインの脂肪が落ちない」といった部分的な脂肪が気になる方に適しています。
Fat dissolving
脂肪溶解注射の特徴
気になる部分の脂肪を分解、
脂肪細胞が減少するためリバウンドしにくい
脂肪細胞が減少するためリバウンドしにくい
二重あごや頬のたるみなど、中々落としにくいフェイスラインの脂肪。加齢とともに皮膚の弾力が低下すると、蓄積した脂肪は下垂して、顔全体のたるみの原因にもなります。脂肪溶解注射は、気になる部分に薬剤を注射することで、その部分の脂肪を分解します。脂肪溶解注射は、脂肪細胞自体を減少させることができますので、リバウンドしにくいのが特徴でもあります。また、メスを使用しませんので、麻酔の必要がなく、メスによる傷跡が残りません。
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脂肪溶解注射
「アルフォコリン」
「アルフォコリン」
大豆から抽出された天然成分
脂肪溶解注射「アルフォコリン」
脂肪溶解注射「アルフォコリン」
当院の脂肪溶解注射では、大豆から抽出した天然成分を使った脂肪溶解注射「アルフォコリン」を導入しております。主な成分はグリセロホスホリルコリン(GPC)という大豆由来のレシチンから生成された成分です。このグリセロホスホリルコリン(GPC)によって、脂肪細胞の細胞膜が溶解され、体外へと排泄されます。また、アルフォコリンは水溶性のため、痛みや赤み、腫れ、浮腫などの副作用が抑えられています。
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部位に合わせた
施術が可能
施術が可能
希望の施術部位と薬剤の量を選ぶことができます
脂肪溶解注射は、適応範囲が広く、脂肪が気になる部分に成分を注入することで脂肪細胞を減少させることができますが、患者様によって脂肪が気になる部分も様々で、効果を得たい量も異なります。脂肪溶解注射は、患者様に合せて施術部位や薬剤の量の調整を行うことができます。
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こんなお悩みに適しています
- 二の腕のたるみが気になる方
- フェイスラインのたるみが気になる方
- 内もものたるみが気になる方
- 腰回りのお肉が気になる方
- お腹の脂肪が気になる方
- ふくらはぎを細く見せたい方
- おしりのお肉が気になる方
- 胸周りのラインを変えたい方
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脂肪溶解注射 施術の流れ
-
洗顔・メイク落とし
フェイスラインへの注射を希望される場合は、事前にメイクを落としていただきます。 -
施術の準備
脂肪が気になる部分をお伺いして、注射を打つ部位を確認します。 -
施術
脂肪の位置を確認しながら薬剤を注入します。 -
施術終了
患部を消毒して施術は終了です。そのままメイクをしてお帰り頂けます。
＜以下の方は施術が受けられません＞
- ・大豆アレルギーがある方
- ・心臓病や肝臓病をお持ちの方(既往歴も含む)
- ・起立性低血圧やパーキンソン病をお持ちの方
- ・妊娠中、授乳中の方
- ・甲状腺機能障害のある方
- ・糖尿病の疾患をお持ちの方
＜施術に関する注意事項＞
- ・施術後、針穴や内出血が起こる場合があります。針跡は2日から3日、内出血は1週間ほどでおさまります。
- ・施術後に、腫れや筋肉痛のような痛みを感じることがあります。
- ・施術後に、一過性の頭痛、ふらつき、吐き気がする場合があります。
- ・洗顔やメイクは、施術直後から可能です。
- ・入浴は当日から可能ですが熱めのお湯の使用は控えてください。
- ・施術当日は、激しい運動、飲酒、サウナはお控えください。
- ・極稀に、注射した部位にしこりが形成されることがありますが 3 日ほどで治まります。
- ・体質や疾患によって施術ができない場合があります。
- ・施術後の腫脹や発赤は1日から2日程度でおさまります。
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施術プランと費用
※公的医療保険が適応されません。
脂肪溶解注射は
薬剤の量で選べば複数の部位に施術ができます
薬剤の量で選べば複数の部位に施術ができます
施術部位ごとではなく、それぞれの施術部位に合せて使用する薬剤の量を選ぶことができますので、複数の部位を選択することができます。
脂肪溶解注射
| 12cc | 1回 | ¥18,000 (税込: ¥19,800) |
|---|
※1 回の施術は 12 cc単位になります。はがきサイズの 12cc が目安になります。
脂肪溶解注射（内出血予防針）
| 内出血予防針 | 1回 | ¥3,500 (税込: ¥3,850) |
|---|
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よくある質問
-
注射の効果はどれくらいで現れますか？
注射前の状態にもよりますが、平均すると 3日目以降から徐々に現れます。 -
何回くらい注射をすると効果を実感できますか？
1週間おきに 5回以上施術を行うと、より効果が実感できます。 -
お腹全体の脂肪を落としたいと考えています。
脂肪溶解注射は、細かい部位や少ない皮下脂肪の減少に適しています。大きい部位の皮下脂肪の減少にはクールテック（脂肪吸引冷却）が適しています。
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脂肪溶解注射 医薬品情報
| 治療の説明 | 脂肪溶解注射(アルフォコリン) |
|---|---|
| 未承認医薬品等 である事の明示 |
本施術は、未承認機器・未承認医薬品を使用した自由診療です。 |
| 入手経路等の明示 |
薬機法に基づき、医師による個人輸入にて導入・治療を行っております。 ※ご参考:個人輸入に関する厚生労働省の案内 厚生労働省：個人輸入において注意すべき医薬品等について |
| 国内の承認医薬品等の 有無の明示 |
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 |
| 諸外国における安全性等に 係る情報の明示 |
海外においてMFDS（旧KFDA：韓国食品医薬品安全庁）の承認を受けております。また、副作用として一時的な頭痛、ふらつき、吐き気、発赤、腫脹、針跡、内出血等が現れることがあります。 |
